気になる雑誌の特集

「Hanako」 6/22号 ”いつか生まれる あなたと私のこどものために”

 ついに「Hanako」も”こども”がテーマ?
 考えてみれば、第一次”Hanako”世代はとっくに30代どころか40代?
 考えてみれば、当たり前か・・・。
 ”子ども”というよりは、幸せな家族紹介という感じ。
 確かに、幸せな予感がなくては、産む気にもなれないとは思うものの、
 もう少し覚悟も伝授しとかないと、無責任MAMAが急上昇してしまうのでは?
 何かを諦めなくては、子どもとの時間は取れないし、
 子どもは時間とお金食い虫だし、それが仕事。
 共稼ぎを体よく薦めても、本当に実現できている人は極々一部だという現実も
 認識する必要があると思う。
 だって子どもは究極の”生もの”なんですもの。
 かわいいけど、育てる責任もど〜んと重いのです。
 中途半端な気持ちで親になられた方が子どもは迷惑なはず。
 親に対する教育も出来ていないのに、無責任に産め産めと言われても・・・
 幸せな記憶をひとつも持たずに死んでしまう子どもが増えてしまうのではと、
 心配です・・・。